ケイシーは、よく笑いなさい、微笑みなさいと言っています。
微笑みは、命の河でのみ生まれる、というようなことを読みました。
それで、またイエス様の話なのですが・・・。
ケイシーのリーディングによると、
あの最後の晩餐のときにも、イエス様はよく笑って冗談など
おっしゃっていたそうです。
ゲッセマネのあの苦しみのあと、
裏切られ、これからされることがわかっているときにも、そうですから、
やっぱり鋼の精神力です。
そしてもっと驚くのは、十字架を背負い、人々のさらし者に
なっていたとき・・・。
このときにも、イエス様は笑っていたそう。
びっくりです。
そしてそのせいで、周囲の怒りもかなり増幅されたそう。
それでも笑いを忘れない。
笑いっていうのは、そうやって辛いときに
あえて笑ったりするのもほんとうに大事なんだな、と思いました。