・時々外国人のご老人で、唇が横に伸びて見えないぐらい薄くなったまま
筋肉が固まったような感じの方がいらっしゃるけれど、
英語の発音はその口の形が一番楽?らしい。
発音がきれいな人の唇はキュッと横端が上がっている。
・ながら聴きは、リスニングが上がってからでないとあんまり意味がない。
8割がた聞き取れるようになって、耳だけで知らない単語のスペルの検討がつくレベルなら良い。
それまでは、繰り返しのほうが効果がありそう。
・TOEICで問題文や選択肢をすばやく読む速読はとても大事。
・日本語のように、一瞬で意味が取れるようになれるように、
単語を調べずにとにかく読む。英語、という構文に慣れること。
調べずに読むと、文の構文を把握しようという方向に自然と脳が向くような気がする。
意味がわからなくても、構文の形だけ眺めてたりする。
この段階を過ぎたら、もっと英文に慣れられるのかもしれない。
(そのあと単語を調べると良い)
・覚えた単語の復習とそして応用、のような感覚でも
単語を調べない速読は大事なような気がする。
・単語を調べない速読をしていると、意味がとれなくても、どれだけ
意味がとれていないのかさえわからずに
一生懸命読んだ、幼児の頃の読書の感覚を思い出した。
・単語を覚えるのが基本。
覚えようと頑張りすぎる、というところまでいかずにとにかく単語を目にする回数を増やすといい。
少数を完璧にするよりも、意味を知らなかったたくさんの単語に何度も何度も触れる。
そうだった、そうだった、を何度も繰り返す。ただ見るだけでもいい。
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