今までいくつかの英語の指南書を読ませていただいたり、四苦八苦しながら
英語の勉強をしてきて、わかってきたことを少しずつ、まだまだですが整理の気持ちもこめて
メモしてます。
大体共通していたこと、あと役に立ってるなと思うことに、ちょっと自分の考えをまぜてます。
・音から入ったほうが単語を覚えるのもリスニングも
文に慣れるのも圧倒的に早いということ
・リスニングがうまくなるには、自分の発音をなおしてしまうのが早道。
発音できるようになってしまえば、聞き取れるということ。
→毎回発音の練習からはじめる。
一つ一つの違いがあるということがわかるのがまず大事。
ネイティブの音読と同時にひたすら同時に読む。
同じものをものにするまで繰り返すこと(重要)
すると、力を抜かないと追いつけない箇所がだんだんわかってきて、
日本語にはない、子音だけの発音などもできるようにならないと追いつかなくなる。
そのための筋肉が鍛えられないと追いつけない。
活字のみ見ても、ネイティブの発音が自然と浮かぶところまで、がとりあえずのゴール
・日本語は、英語と違って全部が子音と母音の組み合わせで、全部それで英語を
読もうとするとすごく遅くなる。
子音と母音が日本語と同じように同時に発音されるスペイン語などだと、
日本人のスペイン語はすごく通じる。
・でも英語だと子音だけ3つつながっていたりする。
・英語は腹式呼吸で口から外に出る息の量が多い。
口の端は横に引っ張ったまま
下や口の周囲、眼の下あたりの筋肉まで動かす感じ。
・早いスピードを発音していると、そのスピードのついていくために、
ネイティブが単語を聞き取るのに重要視している部分に興味が沸いてくる。
とくに筋肉がある程度できてくると、もっと早くついていくために、
どこを落としてもいいのか、どれを発音しているのか、とテレビなどで
ネイティブの発音を観察するようになる。
・自分の発音をなおさなくても、何度も何度も同じものを繰り返し聞けば
リスニングは上達する。ただ、単語とかその他会話などの慣れもいれると
やっぱり自分の発音がきれいなほうが効率がよさそう。頭の中で響くから。
カタカナのままだと処理が複雑になってしまうそう。
・発音は、筋肉と慣れの問題で、だれでも練習するとできること。
・英語は他の言語に比べてすごく単語の種類が多いそう。その代わり、活用がない。
→英語をものにできたら、他の言語は英語よりは時間がかからないことが多いかもしれない。
・単語も文章の中で覚えてしまう。難しい単語は抜き出しておいて、
トイレなど、いやおうなしに目に入るところに貼っておくと3日ぐらいで見慣れてしまって、
新しい単語を張りたくなる。
そのとき、抜き出した文章の大体の箇所も思い出しておけるようにしておくのが重要。
ストーリーだったら、こういう登場人物の箇所で使ってたな、という感じで。
そしてまた読み返すと、何度も出会ったような記憶の強化が出る。
・とにかく一冊を何度も何度も繰り返すこと。ネイティブと同時にだったら、
抑揚なども覚えてしまうぐらい。
皆様に健康と平和がありますように。
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