2012年5月4日金曜日

英語の覚書

・リスニングには毎日の発音練習と同時音読が私にはとても良かったです。
素材は、映画やドラマなど。
できるだけ、ネイティブの自然な、。早口のニュースでもOK??

・できたら、友人同士のおしゃべり、とかそういう本当に自然な素材のほうが
いい??
簡単で平易な、でもネイティブが使うから、安心感のある英語、など。

・ほんとにネイティブっぽい表現や単語と一緒に、
ネイティブって、省略したりもあるけど
ちゃんと文法の通りにしゃべってるんだな、という、
ネイティブが使っている文法の実感を
自分につけることが私には必要でした。

(教科書などだと、ほんとうにこの表現でいいの?という疑問が
出て、なんとなく自信を持って練習できないし、口に出ない感じ)

・そういったものを音読していると、はじめはとてもついていけないけれど
20回、30回と同じ部分を練習しているうちに、ここだけ発音すればいいんだ、という
ところがわかってる感覚になったりしました。

  (前に『英語モンスターの…』?というTOIECでたくさん満点を取った方の
本を読んでいたら、一単語で一部分しか発音していないと思うこと、というような箇所が
あったように思いますが、ほんとにそんな感じ。
wantだったら、waの発音しか聞こえない、というような。

・『たった3か月で920点を取った…』の本の最初に、著者が一本の映画を一か月かけて
完全に同時音読できるところまで持っていったことが書いてありました。

最初にそこまでやるのは大変だから、普通の音読で、ともあったけれど、
920点まで3か月で行くのには、このナチュラルな素材も
とても大切だったのかもしれないです。

プロのナレーターとかがしゃべったはっきりした発音のみだと、
どうしても早いのがわからないことがだんだんフラストレーションが
たまってきて、もっと自然な会話を求めるようになってくるような?

できるだけ最小限の、かなりなめらかな一息な感じでネイティブがしゃべった文を同時
音読するのは、すごく大事かもしれない。感謝です。


・『単語耳』とってもいい。感謝です。

文だけじゃなく、単語ごとの息、発音の印象がつくような?

よく出てくる8000語だから、今覚えている単語の定着になるのが、ものすごくありがたいです。

新しいのを覚えるのもそうだけれど、この定着がありがたいです。

簡単すぎるかなと飛ばした、レベル1とかも、英語耳から変えて
全部やったほうがいいかな、とちらっと思ったりしました。

やっていると、ちょうどチェックしたばかりの単語が出てきたり。

通しのほかに一部分だけ繰り返して、わからない単語をチェックするのもいいかも。

見たこともない単語が続くとつまづくけれど、とにかく難しいと感じたページを折っておいて
あとで繰り返したり。
すると、全体の難易度が少しずつ下がっていくような。

それでもやっぱり、なんとなくわかるけれど、ちょっとあやふやだった、という単語の定着が
ありがたいです。

普段触れる単語の難易度がわかるのもありがたいです。


・文も大事だけれど、もっと細かい発音練習の繰り返しも大事なこと。

・発音練習と、最小限の単語と、最小限の文法、あとはネイティブが自然に使う会話表現。

最小限会話に使う文法事項の理解と、自然な会話の音読(発音練習含む)。

それを暗記するほど徹底的に繰り返せば結構自信を持ってしゃべれるような気がしてきました。
(そr他の言語で試し中)








皆様に健康と平安がありますように


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