2012年3月6日火曜日

英語の覚書3

・日本語は息は最小限で喉の奥をちょっとふるわせるだけの息遣い。 
震わせるのは喉、という印象。
それと比べると、英語は半分、息だけでできた音だと思ってもいいぐらい。
それにとても強い。 息の摩擦音だけで判断する音もある。
舌や、口周りの周辺で息をふるわせるものが多い。
日本人が使わない筋肉を使うことになる。
一つ一つの発音の練習をきちんとする。
発音の練習もきちんとしながら、真似しようとすると、
そのうち、どうしても腹の底から息を出したくなってくる。
舌や歯のあたりで強い摩擦音を出そうとすると、お腹から息を出さないと間に合わない。
そうしないときちんと真似できないところがでてくる。

・自分で発音できないと、「これはなんだろう?」という感じで、日本語にない
息遣いなどいちいち細かく脳を使うそう。
リスニングは音読してしまうのが一番いいのかもしれない。
まったく同じ速さで発音を真似して喋れるようにする。

・その国にいて生活していると思って真似するといい。
 ネイティブを、ものすごく英語のうまい日本人だと思うと、
 真似する意欲が高まるような気がする。





皆様に健康と平安がありますように

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